ドコモユーザーをはじめ、ポイント還元などで
dポイントを所持している方は多いのではないでしょうか。
dポイントクラブ［dPOINT CLUB/dポイントカード］| NTTドコモ
ネットショップや街のお店の支払いで使えるdポイントですが、
個人的にはローソンアプリと紐付けるのが最強だと感じています。
最強の理由はお試し引換券
ローソンアプリとdポイントが紐づくと何が最強かというと、
お試し引換券にdポイントを使うことができるのです。
お試し引換券とは、ローソン店舗で指定の商品をお得に引き換えられるサービス。
お試し引換券（お持ち帰り限定）／お試し値引券｜ローソン公式サイト
人気の商品などは発券開始の朝7時を目指して早めに行かないといけませんが、
ローソンアプリではお試し引換券を予約しておくことも可能です。
今までお試し引換券に使えるのはPontaポイントのみだったんですよね。
しかしPontaポイントは、貯まらない人には本当に貯まらないポイントなんです。私もそうだったので、これまでほとんどローソンのお試し引換券に縁がありませんでした。
しかし！ dポイントが使えるとなると話は別です。
さっそく紐づける方法と、注意事項を書いていきます。
dポイントをローソンアプリと紐づけるときの注意
まずローソンアプリとdポイントを紐づけるにあたって注意したいのは、
利用ポイントをPontaからdポイントに切り替えるときにかなり時間がかかるんです。
私は今までPontaポイントと連携していたので、dポイントを追加して連携することにしたのですが、紐づけ完了まで1日ほどかかりました。
具体的な手順としては、ローソンアプリの左上にある歯車マークをタップして設定メニューを開きます
すると、設定メニューが出てきます。
そのなかの「ポイント連携」→「ポイントカード管理」を選択。
すると、ローソンのサイトにログインしてdポイントの利用登録ができます。
これでPontaかdポイントどちらかを利用できるようになりますので、
その下の「利用ポイントカード切り替え」でdポイントに切り替え。
ただ、ここでものすごく時間がかかりました。
なので狙っているお試し引換券がある場合は、前日までに切り替えを済ませておいたほうが良いかもしれません。
お試し引換券予約時の注意
それでは実際に、お試し引換券の例を見てみましょう。
「お試し引換券」を見てみると、その日に引き換えることができる商品の一覧が表示されますが、予約枚数に達した場合はグレーアウトで「受付終了」となっています。
人気が高いものは早々に受付終了となってしまうようです。
まだ引換券が使えるものは、タップして詳細をみたり予約をしたりできます。
注意書きにもありますが、引換券を予約したあと期限過ぎまで引換えできなかった場合は、ポイントが戻ってきます。ここもdポイントの場合は少し遅れて変換となるようです。
さらに注意なのは、引換券を予約してもお店に商品がない場合は当然ですが使えません。
お試し引換券予約は、お試し商品交換を確実に行うためのものではないんですね。
難しいところですが、お店で商品が残っているのを確認してから引換券を予約（交換）するか、朝7時にアプリで引換券予約をしておいてからいちかばちかお店に行って商品がない場合にはほかの店舗に行くかは、利用するときの都合によりけりですね。
お試し引換券の魅力
前項の「明治メルティーキッス 柚子」の例でいうと、
通常で266円のところが120ポイントで交換できます。
dポイントは通常の買い物で1ポイント＝1円として使えることを考えると、120円で266円の商品が購入できるお得さ。類を見ない割引率ではないでしょうか。
また、ハーゲンダッツやプリングルスなどの人気商品やアルコール類（発券は17時より）もあるのが魅力です。
今後のお試し引換券をチェックしてみると「アプリ限定クーポン」も多く、店頭のLoppiでは引換えできないものも多いので、利用する場合ローソンアプリは入れておいたほうが絶対にいいと思います。
近所にローソンがあって、dポイントを持て余している方にはとってもおすすめですよ！
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