ゲームを遊びながら楽しく運動ができる「リングフィットアドベンチャー」
今回は、ながらモードの便利さについてご紹介します。
ながらモードとは
ながらモードだと、Switch本体を起動しなくてもリングコンだけで運動できます。
リングコンを引っ張ったり押したりすると回数がカウントされて、
上限500回までためることができます。
それによって経験値やアイテムなどのボーナスがもらえて、さらに受け取る相手を自由に選ぶこともできます。
ながらモードの始め方と終わり方
ながらモードを始めるのはとても簡単です。
まず、Switchのジョイコン(R)を差したリングコンを用意します。
そしてRスティックを数秒間押し込むだけ。
すると、「ポピッ」と電子音がして、側面のランプが緑色に点灯します。
あとは、リングコンを押したり引っ張ったりすると「ピッ」とカウントされた音が鳴ります。
ながら運動をやめるときにはまたRスティックを押しこむと、終了します。
また、カウント数はリングコンだけでは見えませんが、上限の500回に達すると自動でながらモードが終了します。それ以上ながら運動をしようとしても起動しません。
ながらモードのボーナスを受け取る相手を決める
ながらモードの貯まっている回数は、リングフィットアドベンチャーのホーム画面で確認することができます。
500回たまった「ながらモード」を選択すると、
受け取る相手を選ぶ画面になります。
ボーナスを受け取るユーザーは、フレンドからも選択できます。
ボーナスを受け取るユーザーを決定すると、ユーザーカードの右上にながらモードの回数がたまります。このユーザーでアドベンチャーモードを始めると、ながらモードのボーナスがもらえますよ。
ながらモードのボーナスでもらえるもの
それでは実際に、ながらモードでもらえる経験値やアイテムについて見ていきましょう。
経験値は500回分で1500Expもらえました。
さらに、スムージーや素材などのアイテムもじゃんじゃんもらえます。
このほかに、「ごま」も貰えました。アドベンチャーにかなり役立ちそうです。
経験値は運動に換算するとたいしたことないかな…?といった感じですが、スムージーはかなり使うのでうれしいですね。
ながらモード1回分は何Expか
ちなみに、ながらモードの回数は上限の500回分までためなくても受け取ることができます。
452回で受け取ったときには、経験値1356Exp、そのほかにスムージーや素材などのアイテム複数でした。
ということは、ながらモード1回につき 3Exp ということですね。
上限500回では物足りない?
ながらモード、何回かやってみて実感したのは
500回すぐ終わっちゃうわ~ 物足りないわ~(地獄のミサワ風)
ということでしょうか。
でも、あまりに経験値がもらえてしまうとアドベンチャーモードがヌルゲーになってしまいますよね。
そのあたり、うまく調整されてるなと思いました。