現在はまっているアプリゲーム「ゆあほぷ」
購入して遊び始めてから1ヶ月ほど経った2019年3月中旬に
「One Hour One Life for Mobile」から
「You Are Hope(あなたは希望です)」に
アプリ名称が変更になりました。
原作者とモバイル版拡張をつくっているところとでなんやかやあったようで、
モバイル版は今後グラフィックやBGMをオリジナルのものとは差し替えて独自の路線を歩むらしいです。
あなたは希望です (You are Hope)
Wereviz¥600posted withアプリーチ
OHOL改め「You Are Hope(あなたは希望です)」
略して「ゆあほぷ」になってからも、
ほぼ毎日遊んでいます。
わたしはハマりやすく飽きやすい性格なのですが、
毎日あそんでいるアプリは「ミラクルニキ」と「ゆあほぷ」くらいです。
「ゆあほぷ」の何が楽しいのか?
ゆあほぷの魅力はたくさんあります。
- グラフィックがかわいらしい(今後差し変えられますが)
- クラフトがたのしい
- 人と交流できる
ほかにもたくさんありますが、1ヶ月ほど遊んでみて一番魅力を感じているのが
3番目に挙げた「人との交流」です。
人との交流が苦手でも大丈夫
人との交流が苦手なひとは「うっ」と躊躇してしまうかもしれません。まぁ…私のことなんですが。
他のゲームでは人と交流してワイワイできなくても、大丈夫です。
ゆあほぷなら、強制的に人間関係のなかに生まれ、1時間で終わるから!
誰かの子供として生まれ、名前をつけてもらい、いずれ死ぬ。あとを引きずらない人間関係。
喋りまくっても、誰とも話さないで黙々と過ごしても自由。
一生を終えたあとに満たされるものが、所属欲求です。
いずれ廃村になるとしても
ゆあほぷで村の歯車のひとつとなって働いていると、所属欲求が満たされるんですよ。
みんなで生きるために食料を調達する、とか
村の存続のために鉄鉱脈を探しにいく、とか
オオカミやイノシシの害獣を駆除する、とか
タール溜まりまでの石の道をつくる、とか
自分ひとりだけだったら意味がないことばかりです。
でも、子孫が快適に暮らせるように一生をかけて仕事をする。
感謝したり、感謝されたり、死ぬ間際に遺言を託したり、愛する家族のお墓をつくったり。
そんなふうにしてみんなで働いてつくりあげた村も、いずれは人がいなくなって滅びてしまいます。今まで生まれたことがあるのは最長で125世代目。現実の日数にすると5日間くらい存続すればレジェンドクラスです。
いずれ廃村になるのが当たり前だとしても、不思議とむなしくはならないんです。むしろ「いつかは滅びるのが当たり前」くらいに思っているからかも。
ゆあほぷはこんなひとにおすすめ
純粋に「所属欲求を満たしながら誰かの役に立ちたい」という気持ちを存分に満たすことができるゆあほぷ。
具体的にはどんな人におすすめかというと、
・人と交流したいけど重たい人間関係は苦手
・その場のノリで話したり遊んだりしたい
・黙々と作業するのがすき
・協力しながら作業するのがすき
といったところでしょうか。
条件にひとつでも当てはまったら、ぜひともゆあほぷで遊んでみてください。
次はあなたが私のママかも♪