本日、5月9日はアイスクリームの日だそうです。
アイスクリームといえば、ハーゲンダッツからショコラミント味が本日より発売されました。
ハーゲンダッツのショコラミント味は2014年と2015年に発売されて好評となったようです。2017年は二年ぶりの再登場ですね。
チョコミント好きとして…という割には2015年版などは全くノーチェックだったのですが、今回初めてショコラミント味を食べてみました。
アルコール分0.3パーセント
外観でまず気になったのが、「アルコール分0.3%」です。
お子様や特にアルコールに弱い方はご注意ください、との注意書き。
原材料は以下の通りです。
クリーム、乳等を主要原料とする食品、砂糖、脱脂濃縮乳、チョコレートチップ(植物油脂、カカオマス、砂糖、ココア)、卵黄、ペパーミント香料、植物レシチン(大豆由来)、(原材料の一部に卵白を含む)
アルコール分はどこから発生しているのでしょうね。香料とかなのかな。
開封&幸せのハート探し
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巷ではハーゲンダッツの蓋を開けたときのアイスクリームの模様がどんなハートになっているかという占い遊びがあるそうです。
幸せのハーゲンハート探し|ハーゲンダッツ Häagen-Dazs
ワクワクしながら開封してみました。
これは…
ハート…というより…
目玉焼きかな?
ハートはお目にかかれず残念でしたが、アイスクリームの色におどろきました。バニラのように白い色が目を引きます。
「白いチョコミント」とうたわれるだけありますね。
味の感想
ひとくち食べてみた感想は、ミントの刺激がひかえめという印象です。
チョコレートの粒が細かくたくさん入っているので、アイスクリームとチョコレートのあいだをミントの香りが上品にただよっているような。
後味にはミントの爽やかさが残ります。
一言でいうなら、かなり丁寧なチョコミントといった感じです。
ちなみに開封前に気になっていたアルコール分0.3%ですが、食後に確かにふわ~っと感じられました。
ちょっと気になったこと
すごく細かいところなんですが、味の名前が
「チョコミント」ではなく
「ショコラミント」 なんですよね。
『チョコ(チョコレート)』は英語、『ショコラ』はフランス語という認識があります。ではハーゲンダッツはフランス発かと思いきや、元々アメリカが発祥なのですね。
もしかすると、ハーゲンダッツの他のチョコ味も『ショコラ』という名前にこだわっているのかなと思って見てみると…
こちらでは『チョコレート』が採用されていました。『ショコラブラウニー』ではないんですね。
謎は深まるばかりでしたが「ショコラミント」は2017年のお気に入りアイスになりそうです。
お読みいただきありがとうございました!