日めくりインドア女子

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テレビドラマ化決定「アシガール」実写で描写してほしい3つのポイント

漫画「アシガール」がNHK総合でドラマ化されるそうです。

www.nhk.or.jp

大好きな漫画なだけに実写化のニュースには一瞬身構えてしまいましたが、ドラマ化において「ここをがっつり描いてほしい!」というポイントについて考えてみました。

1、唯の足の速さ

アシガール 1 (マーガレットコミックス)

タイムスリップした唯のアイデンティティでもある足の速さは、「足軽」として戦国時代を駆け抜ける重要なキーポイントです。

陸上部で鍛えた健脚で爆走する唯と、それに驚く周囲の人の様子が見たい!

 

2、若君の麗しさ

アシガール 2 (マーガレットコミックス)

唯が一目惚れする若君、羽木九八郎忠清。

若冠17歳ながら、一国のお殿様になる方だけあって落ち着きぶりが半端ない。

美貌、馬術、立ち振舞い、色気、優しさ強さなど少女漫画に登場してほしい王子様のすべてを詰め込んだような人なんです、若君って。

アニメならともかく、三次元でそこまでの人物が表現できるのかどうか……。期待してます。 

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▼個人的にビジュアルは若かりし頃のキムタクのイメージ

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3、唯の憎めないキャラクター

アシガール 3 (マーガレットコミックス)

唯は後先考えずに突っ走ってしまう無謀なところがあります。恋敵に優しくしてしまったり、若君のために命をかけたり 。その飾り気やおもてうらがないところが唯の魅力のひとつです。

実写化でいちばん不安なのは、若君もそうですけど女優さんが演じる唯を好きになれるかどうか。猪突猛進な唯を面白おかしく見ることができたらいいなぁ。

あとは漫画みたいに、ことあるごとに心の中で『若君、好き!!!めっちゃ好き!!』って言ってほしいです。恋心は唯をいちばん走らせる燃料なだけに、しつこいくらいに表現してほしい。

 

ゆるく期待してます

NHK総合、土曜夜6時台というと安定の時代劇枠です。戦国時代はともかく、タイムスリップ前の現代劇がどんなかたちで入り込むのか楽しみです。

そういえばタイムマシーン自体は唯の弟が作ったものなので、NASAみたいなセットやものすごいCGを使わなくても良さそうなのも安心ポイントですね。

ドラマ版アシガールのスタートは2017年9月23日(土)夜6時5分からです。ゆるく期待してます。

▼漫画「アシガール」のかんたんな紹介

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お読みいただきありがとうございました!