こんにちは、あわわこ(@awawako_indoor)です。
先日うちのドライヤーが故障して、ある日とつぜん冷たい風しか出なくなってしまいました。5年以上使って保証も切れていたので、思い切ってNobbyのドライヤーに買い替えることに。
結果、大正解でした。もう前までのドライヤーには戻れません。
Nobbyドライヤーの良い点・悪い点も合わせて詳しくご紹介します。
Nobbyドライヤーの基本情報
「Nobby(ノビー)」というと一般的には聞き慣れないブランドかもしれません。
というのも、ノビーはテスコムがサロン専用に展開しているブランドだそうです。美容室などには圧倒的なシェアがありますが、家電量販店では取り扱っていないことが多く、一般家庭にはあまりなじみがないようです。
そんなNobbyですが、Amazonや楽天市場で購入することができます。今回私が購入したのもAmazonです。
サロン専用なので消費電力等が家庭用とは異なるのでは?と心配になりましたが、消費電力は1200Wと、他の家庭用ドライヤーと同じくらいなので大丈夫でした。
良い点① フィルターが取り外せる
Nobbyのドライヤーを使ってみて感動したのは、フィルターを簡単に取り外せることです。
フィルターは水洗いも可能(※付けるときには完全に乾かす)。
ここが一番感動しました。今まで使っていたドライヤーだと、後ろのフィルター部分を外すことができず、その奥に溜まったホコリを除去するのが難しかったからです。
Nobbyドライヤーのフィルターを外すときは、ドライバーや特別な道具を必要としません。本体のツメとフィルターの凹が合うように設計されているので、そこに合わせてずらすだけで簡単に着脱することができます。
ドライヤーは毎日使うものなので、掃除が簡単にできるというのは重要です。
良い点② すぐ乾く
気のせいかもしれませんが、髪の毛が乾く速度が上がった気がします。
自分は毛量が多めで、乾かす時間が長すぎてスマホを見るくらいでしたがNobbyでその時間が少し縮まりました。
フィルターが両側についているからなのか、力強い熱風が来ます。
切り替えは600Wと1200W。さらに冷風のボタンがついていて、それを押している間、または押し込むことで持続して冷風にすることもできます。便利。
良い点③ とにかく丈夫そう
Nobbyドライヤーは折りたたむことができません。そのぶんドライヤー自体の耐久度は高いと感じます。
また、コードが3mと長めにもかかわらずしっかりしたコードなので、これまた丈夫そう。
▼マイナスイオンのNobbyも
デメリット
先ほども書きましたが、折りたたむことができないのとコードが丈夫なので持ち運び用としては全く不向きです。
お泊り用に持っていくことが多かったり、旅行先でも馴染んだドライヤーを使いたい場合にはNobbyだとかなり大荷物になってしまいそうです。あくまで家庭用ですね。
おわりに
Nobbyのドライヤーに買い替えて大正解でした。
これにしてから、美容室でノビーのドライヤーが使われているのを見ると、思わず凝視してしまいます。
家庭用ドライヤーの買い替えを検討している方に、ぜひおすすめです。