あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!
いや~、本当にめでたい!
なぜって、超~~待ちに待っていた「Stardew Valley(スターデューバレー)」がSwitchで配信開始されたんです!!!
▼Stardew Valley スイッチ版 公式サイト
Switch版を待ち望んでいた理由
Stardew Valleyは2016年からSteamで配信されているゲームです。
レビューを読んでみると評判がとてもよく、牧場を経営したり採取したりという生活系ゲームが大好きな自分としては、ぜひともプレイしてみたいゲームの一つでした。
しかし、これまで公式で日本語化はされていませんでした。
プレイするとしたらパソコンで、場合によっては有志による日本語パッチを当てて遊ぶしかなかったんですよね。
生活系ゲームならぜひとも携帯ゲーム機で遊びたい…そんな願いが今回、Switch版の販売開始によってかなったのです!うれしい!
Switchでスターデューバレーを購入する方法
スポンサーリンク
Stardew Valleyはダウンロード販売のみになります。
購入は公式サイトもしくはスイッチ本体からニンテンドーeショップにアクセスすればOK。
ちなみに残高不足分をクレジットカードで支払う場合には、VISAかマスターカードのみ対応しているようです。それ以外のクレジットカードからは、ペイパル決済を通して支払うことができるみたいですね。
Stardew Valleyの価格は税込1480円です。
ちょっとだけプレイしてみた感想
携帯モードがおすすめかもしれない
「はじめから遊ぶ」を選ぶと、主人公の設定を細かく決めていくことができます。最初、テレビモードでやっていたのですが、キャラクターがかなり小さいので結局携帯モードにしました。
色の具合なんかも詳細に決めることができます。が、いかんせん本当に絵が小さくて何色だかよくわからない…。この画面、色のゲージをスティックや方向キーでいじっていると、隣の項目に移ってしまうことが多くて結構手間がかかります。
よくみると左上のあたりにサイコロのマークがありますね。ランダムで決めることもできるのかな。ちなみに今回のカラーリングはAmazonプライムで見始めてハマっている少女革命ウテナを意識してみました。
牧場予定地に降り立つ
オープニングムービーを経て、いよいよ移住。
荒れ果てた、というか自然豊かな大地を整地して畑をつくったり動物を飼ったりしていくみたいです。
ちなみに1日目を終えたところで謎のフリーズが起こってゲームを再起動したため、二度目の1日目になっております。あはは…。
これといったチュートリアルはなく、いきなりがらんとした小屋にひとりで暮らすのがなんとも癒されます。
「日記」を読む
操作方法はシンプルで、わりと直感でなんとかなるレベルです。
マイナスボタンか、カーソルで画面の「!」マークをクリックすると「日記」を読むことができます。これに気付くまでにゲーム内で6日くらいかかりました。
日記には、なんとなく何をしたらいいかが書かれていて、達成すると報酬がもらえるみたい。
釣りをしてみる
何日目かに釣り竿をもらったので、釣りをしてみることに。
釣り竿をまずYボタンで使って、振動と音が鳴ったらまたYボタン。
するとミニゲームが始まりました。魚のマークに合わせて緑のゾーンをキープ。Yボタンを押すと上がります。魚は自動的にうえに上がってくるので、最初はゾーンが外れすぎないように慎重に押すのが大事っぽい。ゾーンと魚が合っている時間に合わせて、右のゲージがたまっていきます。全部貯まったら釣れるしくみ。
てかね、釣りがすごく難しい。
Yボタンを押すと緑のゾーンがフワッフワと上にいっちゃうので、かなり細かく調整する必要があります。今までやった生活ゲームのなかで一番の難易度かも。
セーブの方法とエネルギー
セーブは手動です。家のベッドで眠るとセーブできるみたいです。
オートセーブに慣れている昨今だけど、なんもしないでゲーム終了しちゃだめ!(やっちゃったヒト)。
それから体力的なもの。画面の右下にある”E”、つまりエネルギーですね!
これは何かアクションをするたびに減っていって、0になったらアカンやつです。0までいくと歩くのがものすごくゆっくりになります。あと、夜中の午前2時まで眠らないでいると、道端でぶっ倒れたのちに回収されてお金をとられます。
かなり長く楽しめそう
ちょっとだけの感想でしたが、評判通りとっても楽しめそうなゲームです。
これから町の人たちとの関係を築いていったり、動物を飼ったり、畑を開拓したり、やること盛りだくさん、だけど全然追われている感がないのが素晴らしい。
Switchで配信されたおかげで、どんな場所でも手軽にプレイできるのが最高です。
▼Stardew Valley関連記事