日めくりインドア女子

ゲームや漫画、ドラマやコンビニスイーツなどに関するインドア女子の記録

2016年に得たスキルはコレ!スマホのフリック入力。

スマートフォンの文字入力ってみなさんどうしてますか?

わたしは半年ほど前まではずっとQWERTYキーを使って入力していたのですが、今年はついにフリック入力を会得しました。 

 

 お題「今年のマイニュース」

QWERTY入力を使っていた理由

QWERTYキーというのは、パソコンで使うキーボードと同じ配列になっている入力形式です。

スマートフォン画面でのQWERTYキー

QWERTYキー配列

左上隅っこの「Q」から右に読むと、「QWERTY」と配列されていますね!

もともとパソコンでの入力は問題なくできていたので、スマホでもこれで打てば問題ないと思ったんです。

 

パソコンのキーボードとは勝手がちがう

スマホってたいがい、縦に持って使いますよね。

その縦画面の状態でQWERTYキーで入力をしようとすると、狭いんです

意図した部分が押せなくて、隣の文字をタッチしてしまうこともしばしば。

また、パソコンのキーボードは十本の指をフルにつかって打つのでスピードが出せますが、スマホだとそうもいきません。

両手を置こうにも、やはり狭すぎて指二本をつかうのが関の山です。

 

フリック入力の壁

フリック入力の配置

フリック入力配列

スマホで思うように文字を打てないことがだんだんストレスに感じはじめていましたが、フリック入力に移行することはなかなかできませんでした。

難しそう、というイメージがあったからです。

どうやって練習したらいいのかもよくわかりません。

 

フリック入力ゲームアプリは初心者には無茶

とりあえず、フリック入力に慣れるためにアプリを入れてみることにしました。

文字入力することによって敵を倒していくという単純明快なゲームアプリです。

しかし結果は大失敗

入力のしかたがまったく分からず、まごまごしているあいだにどんどん敵にやられて、なすすべもなくゲームオーバーになってしまいました。

ただただ、心が折れただけでした。

とにかく慣れていくしかない

ゲームアプリはあきらめて、とにかくすべてフリック入力をする、ということを決めました。

検索で文字を打つとき、SNSでのつぶやきやメールなどのやり取りなど、文字を入力する機会はことあるごとに訪れます。

最初は右も左もわかりませんでしたが、とりあえず指を置いてみれば表示されるのでゆっくりやっていくうちに身に付いていくとおもいます。

はじめのうちは慣れないフリック入力の画面を見ただけでため息が出ましたが、切り替えて1ヶ月ほど経ったころに、フリック入力そのものを楽しく感じるようになりました。

 

フリック入力のメリット

あかさたな行の配置と、母音の方向さえ身に付けてしまえばスピードが断然はやいです。

発音するのとほぼ同じ…とまでは流石に及びませんが、一文字打つのに指をさっとすべらせるだけなので体感的にはQWERTY入力をしていた頃よりもずっと楽ちん。

また、文字ごとの入力ボタンも大きいので打ちまちがえもだいぶ減りました。

フリック入力で困ること

打ちまちがえが完全になくなったわけではなく、最近だと「です」「ます」の「す」が「ふ」になってしまうことが特におおいです。

さ行とは行が一段ちがいで上下にあるからでしょうか。

急いでいるときなどは、「ありがとうございまふ」などとなってしまったまま送ってしまうこともあるので直したいです。

「た」が「ま」になってしまうこともよくあります。

結果、「しました。」が「しましま。」に。ゼブラ女子気取りか!と自分で自分にツッコミながら修正するかなしさ。

なるべく予測変換を使うといいのかもしれません。

 

まとめ

今年は念願のフリック入力をマスターできたことが大きな収穫でした!

かかった期間は半年くらい、でしょうか。

やる気のない、LINE友達もいないわたしがそれなので、はやいひとはもっとはやくマスターできますよ、きっと!

 

始めたての頃にやってみたゲームアプリではありませんが、入力測定をしてみました。

▼結果…
f:id:awawako:20161228230807j:image

分速137文字でした。

基準がよくわからないので家族にも挑戦してもらいましたが、入力キーが大きすぎて使いづらいと突き返されてしまいました。

そ、そんなに大きいかな?

大きいと安心するんですよ。指が太いだけでしょうか。

 

測定に使ったアプリはこちらです。

OffTyping
OffTyping
開発元:karino
無料
posted with アプリーチ

アンドロイドのみ対応アプリですが、よろしければ挑戦してみてください。

 

ではでは、お読みいただきありがとうございましま!

 

ってまたしましまゼブラや!